体操教室

 

 

どうも、陣内です。
今回は私達が行なっている体操教室についてお話しします。
当院は横浜市を中心とした整骨院グループです。

 

「日本一元気な地域を創る」

 

を理念に日々精進しています。
普段は怪我をしている方を診させていただいていますが、施術だけでは補えないことがあります。それが運動なのです。
その中でも院外活動として、通院されていない方達にも元気で健康的な体作りのために各地域で体操教室を行なっています。

 

私達さくらメディカルでは年間2万人の方々に参加して頂き、今もまだ人数は増えています。今回は今年度から新しく始めた仲町台の体操教室に陣内も指導者として参加してきました。

参加される方が多いので、人前で話すことが苦手な私にとってはすごく良い経験になり自分の成長も楽しみです。

体操教室では参加される方と一緒に体を動かすのはもちろんのこと、専門家からの視点も含めてお話もしています。

 

 

みなさんが継続的にできるように私達の指導することは3つの“ない”で構成されています。
 
・場所を取らない
・時間もかからない
・お金もかからない
 
この3つです。
簡単な内容の体操ですが、効果は抜群です!
今回は新人研修も兼ねて若いスタッフにも参加してもらいましたが、しっかりやると辛いと言っていました。
若い年代の人でもしっかりやると辛い内容ですが、60〜80歳代が継続していけば出来るようになるんです。
健康寿命が延びること間違いなしです!
 
 
 
 
どのようなものか興味がありましたらご質問ください。
もし私達の地域やグループにも来てもらいたい!
などのご依頼もありましたらぜひご相談くださいね!
 
 

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思い出2&4年間のありがとう

 

 

こんにちは!

先週に引き続き小幡がお送りします。

 

自分のブログ更新も今回で最後になりますね。

 

約4年間過ごしてきたよつばも今週で最後です。

長いようで短かったと感じます。

 

ちなみに

 

今までいくつか仕事をしてきましたが、一番長い時間を過ごした場所です。

 

今まで色々ありましたが、やはりここでの記憶は日々の業務が一番記憶に残っています。様々な業務の中で得られるものはたくさんありました。

 

良い記憶もあり苦い記憶もあり・・・

 

 

どちらも今後の人生に生かせそうです。

 

臨床に出て9年になりますが、この9年間は濃い時間を過ごせていると思います。

資格を取ってからの7年間は特に濃く感じます。

 

これも働く場を与えてくれた会社や関連するスタッフ、院に来てもらっている患者さん、無理を聞いてくれた家族の協力があったからだと思います。

休みの日は部屋に引きこもって自分の世界に入ってしまっていることが多いですが、それでも多くの人に支えられているなと感じます。

 

特に患者さんからは学ぶことがまだまだたくさんあると感じさせられます。

まだまだ勉強も経験も不足するところがあり、ご迷惑をおかけしたこともあったと思います。そんな自分についてきて頂いた方にとても感謝しております。

 

最後に未熟な自分を受け入れて頂いたさくらメディカルという会社にとても感謝しております。

 

少々名残惜しいですが、後のことは院長はじめ、残ったスタッフ達に託していきたいと思います。

 

 

今まで本当にありがとうございました。

今後の皆様の健康と益々の発展をお祈り申し上げます。

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思い出

 

 

 

こんにちは!今週は小幡が担当します。

 

新しい元号が発表され、来月から「令和」として新しい時代が始まります。

紙幣も新しくなるようですね。

 

1万円 渋沢栄一

五千円 津田梅子

千円 北里柴三郎

 

一新されるのは2024年かららしいですね。

 

 

突然ですが、私小幡は4月20日で約4年間在籍したよつば鍼灸整骨院を退職することになりました。

まぁいわゆる一身上の都合というやつです。

 

元号が変わるからとか言われそうなタイミングですが、特にそういうこともなく偶然そうなった感じです。

 

次の仕事も決まってはいますが、しばらく整骨院業務から離れることになりそうです。約4年間朝から夜まで働いていたので休養もしたいとも思いますが、そうもいかなそうです・・・

 

そちらの仕事の目途がつき次第、この業界に戻ってこようとは思います。

 

 

よつばでの思い出はやはりプロ野球のキャンプに行かせて頂いたことです。

約1か月間という長い期間院を空けて現場に出して頂き、外部での活動をさせて頂きました。

 

なかなか無いチャンスではありますが、仕事をしている身であるとお断りせざる負えない時もあります。自分自身もそういう経験を何度かしてきました。

実際に話が来た時には、仕事を辞めて行くつもりでした。

 

実際、辞める話はしませんでしたがね(笑)

 

ただ話をしてみると快くOKを頂けました。今でも感謝しています。

 

 

そこでの経験は治療院で得られるものではなく、現場に出て初めて得られるものだったと思います。

 

今後の人生にも生きていくと思います。

 

今週はこの辺で。。。

また来週

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5年分の気持ちの整理も含め

 

 

 

こんにちは!今回も名乗らないで有名なアタクシです(素直に名乗れ)

 

さて、先週のブログでも報告した通り帯同していたバスケ部で最後の仕事を終えてきました。

転勤される顧問の先生の送別会ということで、たくさんの卒業生が集まって現役とごちゃ混ぜチームで試合をしました。

もちろん先生を混ぜてなので真剣な勝負というより楽しんでの試合です。

みんな良い笑顔でした。

 

同じような内容だとつまらないブログになるので興味がある方は

詳しくはwebへっ!!(某CM)

 

 

せっかくなのでトレーナーという仕事について分かりやすく書いてみます!

よくよく考えたら一般の人はあまりピンと来ないと思います、知らない人からするとあいつは毎週日曜に何の怪しい仕事をしているんだとなりかねないので(笑)

 

 

 

トレーナーと検索をすると指導員、インストラクターというワードとして紹介されています。

 

 

・技術や知識を習得させる為の訓練、指導を行う者

 

・スポーツ選手の健康や体調管理、技術指導を行ったり、その技術を一般の人にサービスとして提供したりする人の総称

by ○ikipedia先生

 

 

うん、まぁ、すごく曖昧な表現ですよね(笑)

広義ではいわゆる指導者と言われる人はみなトレーナーとされるでしょうが、日本での解釈ではトレーニングをさせる人、ぐらいの認識でしょうね。

間違いであり、正解でもあります。

トレーナーを細分化すると

 

故障した選手をいち早く復帰させる為のメディカルトレーナー

 

選手の体調管理や、傷害予防をするコンディショニングトレーナー

 

パフォーマンスをアップさせるためのストレングストレーナーもしくは、フィジカルトレーナー

 

メンタル面のケアや、試合に臨むための心理状態を整えたり、冷静な判断をできるよう感情のコントロール法を指導したりするメンタルトレーナー

 

などなど実はかなり細かく分かれています。

スタッフを充実させるチームだとそれぞれの専門トレーナーを集めてトレーナーチームを作り、全ての情報を把握するチーフトレーナー(だったっけ?)という役職のトレーナーを中心に選手についてのカンファレンスを定期的に行ったりして、それぞれの専門家の意見を反映させながら最も適したトレーニングや休養のプログラム作成をします。

 

このトレーナーチームには管理栄養士やチームドクターなども参加するので、ここまで環境が整っていると完璧と言えるでしょう。

逆にプロ選手にはこれだけの環境が揃っているのだから結果を出して当然という厳しさもあります、これでもいわゆる 低迷 という状態になったチームでは誰のせいと決めつけられるものでもないですが可能性だけ挙げていくと

 

・結果を出せない選手の技術不足

・試合時の采配など、ヘッドコーチの手腕不足

・スタッフのサポート力不足

 

などが考えられます。

今回はトレーナーに焦点を当てると・・・

 

 

世界で最高の選手が揃ったチームでも試合当日に風邪を引けば負けます。

 

最高のテクニックを持った選手でもそれを再現する為のフィジカルが無ければ宝の持ち腐れです。

 

最高のテクニックとフィジカルも持った選手でも戦う為のメンタルが無ければ勝てません。

 

 

チームにとってトレーナーという仕事がどれだけ大事で責任が求められるポジションか少しご理解いただけたでしょうか?

帯同したチームではメディカルをメインにしつつコンディショニング、ストレングス、メンタルトレーナー(多感な年頃の話し相手)までやらせていただいたので、かなりの経験をできました。

 

 

僕がいなかったらこのチームは今より悪い状態で終わってしまったかもしれないですし、むしろ良い結果を出していたかもしれません。

誰にも分からないし僕自身で評価できることではありません。

離れてみてやっぱり

あの時にあーしてたら違ったかな?とか、あの教え方はこの子達には合っていなかったかな?とか、やっぱりちょっとした反省はたくさん出てきます。

 

でも、だからこそワクワクしませんか?

もしそのチームで最高の結果を出す事ができた時に

 

あなたのおかげです、また来年もよろしくお願いします。

 

これって一時流行ったプライスレスなご褒美じゃないですか?

別にお金をもらったり、国民栄誉賞みたいな有名な賞をもらえるわけではありません。

プロチームと契約していても、メディアや社会から祝福されるのは貢献度がどんなに高かったとしてもスタッフではなく、選手です。

 

給料が上がったとすれば次年度からの責任は更に重くなります、技術や能力もより高く求められます。

プロであればいつ契約を更新できず職を失うか分からないリスクしかありません。

 

全力でやらなければたまたま最高の結果が出た時に自分の中で背徳感、無力感、劣等感などで一生後悔するでしょう。

 

全力でやったことで最高の結果が出れば先週ブログに書いた最高の贅沢を得られるでしょう。

 

 

 

どうですか?これだけハイリスク、ハイリターンな仕事は皆さんの日常に存在しますか?

自分の働き方一つで上記にあるような結果に関わるものだとしたらワクワクしませんか?

だからこそ毎回全力でやる価値があるし、全力でやらなくてはいけない仕事です。

 

 

ただの日本にある普通の高校の部活動とはいえ、これだけ責任ある経験をできたこの2年間は間違いなく僕の人生の中でも一生の宝になりました。

 

以前に帯同していたラクロスのチームと合わせると5年間トレーナーとして現場に出ることができました。単純な仕事としてのやりがいや経験だけではなく、僕なりに現場で出会える、ある瞬間を求めて現場に出続けたのですが、その瞬間は狙って出会えるものではありません。

 

にも関わらずこの5年間でその瞬間に数多く出会うことができて幸せな5年間でした。

 

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途中から買って約3年半くらい?

相棒と言えるトレーナーバッグ

 

 

 

 

またもしも何かのチームや選手に帯同することがあれば、それまでに僕もパワーアップしていなくてはいけませんが、その契約してもらうクライアントに提供する僕の技術で唯一保証する内容は変わりません。

 

 

常に全力

 

 

 

もしこれを読んでいる人もご縁があれば、さくらメディカルの理念に従い、一緒に夢を見たり最高に贅沢な瞬間を共有できるかもしれませんね。

 

お後がよろしいようで。

ご静聴ありがとうございました。

 

 

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