お久しぶりです。
野球の大好きな岸田です。
今回は、野球だけでなく一般の方にも大事なストレッチの基礎的な知識です。
ブラックボード見てこちらを確認していただいた方ありがとうございます。
皆様ストレッチとは、と聞かれたときに何を浮かべますか?
意見の多くは、痛いなどではないでしょうか(>_<)
それでは、楽しさのないただ痛くて辛いものというイメージでやられてないですか?
今回は、ストレッチのイメージを変えて貰いたいという思いで
この内容にしました(*^_^*)
ストレッチをおこなっている方で、伸ばしたところに痛みや違和感を経験されたことはございませんか??
ストレッチをすることにより細い繊維状のものを伸ばしているのです。その細い繊維が束になったものを筋肉といいます。筋肉の筋繊維1本ずつは非常に弱い繊維となります。
ストレッチは、必ず「気持ちいい」又は「いた気持ちいい」の範囲で
おこなってください!
筋繊維を柔軟性のある筋繊維に変えるには時間はとかかります。
下記の図は、筋肉を簡単に説明したものです。
私自身高校に入るまでもの凄く股関節が硬く、苦労した時期があり必死にストレッチをやりました。
痛みのでない範囲で毎日20分ほどストレッチをするという内容です。
だいたい3ヶ月ぐらい続けているうちに股関節が約180度開脚できるようになりました。
今もこれぐらいは開脚できています(^_^;)
縦開脚バージョン
横開脚バージョン
※効果の出る時期には個人差があるので必ず3ヶ月というわけではありません。
例では、あまり運動の好きでないO先生は5分ほどストレッチすると効果がでてきます!!
今回は、一般向けの内容ですので、スポーツ現場とは多少の違いがあります。
また、スポーツ現場で有効なやり方も掲載する予定ですのでご期待ください。