冷えと疲れのストレッチ

通勤中は顔が凍ってしまわない様にネックウォーマーで顔を2分の1隠している陣内ですヽ(゚◇゚ )ノ

 

前回も冷え性について書かせていただいたのでその続編として、今回は自分でできる簡単なストレッチをご紹介していきます。

 

そもそも冷え性は簡単に言うと血行不良です!原因はいろいろありますが、運動不足筋肉低下などが影響していることがあります。

 

なので冷え性を解消するためには、運動をするのが効果的なのです。

 

●血行が良くなり、体の隅々まで血液が流れやすくなる

 

●筋肉がつくことで、体の中で熱を生み出しやすくなる

 

●自律神経のバランスを整え、末端まで血液が流れやすくなる

 

●代謝をよくし、余分な水分や老廃物を外に出す

 

 

以上の効果があります。冷え性でないという人も、運動していないと、これから冷え性になる可能性があるので要注意冷え性にならないためにも運動が必要なのです。

 

今回は、自宅や仕事中、移動中にできるストレッチをご紹介します。

 

◆足の関節と足指を動かす

冷え性の原因のひとつに、足関節の機能低下が挙げられます。関節が硬くなってる人は要注意。

 

1、足首を伸ばしてり、回したりする

 

2、足の指で、グー、パーをする

 

 

◆かかとを上げ下げ

ふくらはぎの筋肉は、血液を心臓へ送り出すポンプの役割をしていますかかとの上げ下げをして、ふくらはぎを鍛えましょう。やりすぎだと筋肉が張りすぎてかえって血行を悪くさせてしまうので要注意x

 

 

◆太ももの裏側伸ばし

ももの裏は、下半身を支える大きな筋肉なので硬くなりやすいのでこまめに運動して代謝UPが期待できます

 

1、椅子に浅く座り、片足の膝を伸ばす

 

2、背筋は伸ばしたまま、息を吐きながら体を前に倒す。

 

 

あとは歩くときに背筋を伸ばして、少し早足で歩くだけでも効果的です。寒くて肩をすぼめて歩くのはNGですよ

 

冷え性だからとあきらめないで普段の生活に少しだけ簡単な運動を加えてみましょう!!

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はじめまして♪

 

 

よつば受付最年少の中村です(^_^)v

基本的に午後からいるのが私です。

 

 

ざっと自己紹介~(^o^)

 

好きな食べ物:焼き鳥、お寿司

嫌いな食べ物:しいたけ

よく子供かってつっこまれます(笑)

 

 

スポーツは陸上をやっていて主に短距離を!

走るの大好き人間でした(過去形)

 

東京出身で神奈川には数ヶ月前に来たばかりなのでさっぱり、、、

神奈川のいいところ教えて下さいね★

 

 

他にも何か聞きたいことがあれば中村まで!

気軽に話しかけてくれると嬉しいです♪

 

 

さてさて

最近寒さの厳しい日が続きますね(>_<)

寒さのあまり姿勢が悪くなってはいませんか?

 

姿勢が悪いと肩こりなどの原因にもなるのです

お腹に力を入れ背筋を伸ばすように心がけてみてください(^^)

 

今の姿勢が癖になってしまっていて

それをすぐに治そうとするのはなかなか難しいことですが

少し意識するだけでも違ってくるので

 

是非お試しあれ~。

 

 

女性はきれいに男性はかっこよく見えますよ(*^_^*)

 

 

 

もうすぐ年末です。

年末前に少しでもからだの状態を

良くしておきたいですよね。

 

 

私にもお手伝いできることが

ありましたらお手伝いさせていただきます。

 

今後ともよろしくお願いします!

 

 

 

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冷え性・・・

最近、寒くなって布団が恋しい陣内です

 

 

立冬が過ぎこれから寒くなってきました。やっと冬を感じるようになりこれから冷え性に悩む方も多くなるのではないでしょうか!?

 

女性に多い冷え症ですが、最近では男性にも増えているそうです。しかも、本人に自覚のない「隠れ冷え」と言うものもふえています。

困ったものです><

 

そもそも冷え性とはいったい何でしょう?

簡単に言うと血行不良の状態!私たちの身体は寒いと体温が外へ逃げないように毛細血管を収縮させ、次に体表の温度が下がらないように血液を送り込んでいます。ところが、その調節がされずにいつまでも血管が収縮しているのが一般の冷え性

 

冷え性の原因もさまざま。冷房による自律神経の乱れ足の機能低下、貧血による末梢血管の不良など。さらに生野菜やトロピカルフルーツなどの身体を冷やす働きのある陰性食品を多く摂ることでも冷えを招くと言われています。

 

冷え性を放っておくと、頭痛や肩こりが悪化したり、風邪をひきやすくなたりして、疲労は貯まっていきますイライラや不眠などを起こしてしまうこともあります。早めに冷え性対策をして、貯まった疲労を解消し、寒い冬を元気に過ごしましょう^^

 

そこで、日常生活で簡単にできる、疲れと冷えを防ぐための方法を紹介します!!

 

○冷え性対策の4原則○

 

1、お腹を冷やさない工夫をする

体の中心を冷やさないことがとても重要です。女性にとくに多い冷え症はみぞおちのあたりの温度が、おへその下の温度より低いタイプ。

女性は下腹部の臓器が複雑なため、下腹部にうっ血が起こって血流量が増加すると上腹部の血流が減少し、体全体に血液が回りにくくなるのです。その結果、手足の冷えを感じてしまうことになります。みぞおちとおへその下を触ってみてください。みぞおちあたりの温度の方が低いという人は要注意そんな人は腹巻ホッカイロなどでお腹を温めることで、冷え性改善の効果がきたいできます。

 

 

2、シャワーではなくお風呂でしっかり温まる

ぬるめのお湯(38℃ぐらい)でゆっくり温まりましょう。体に負担をかけない半身浴がお勧めです。入浴中、入浴後に軽くストレッチをするのも血流をUPさせるのでお勧めです。

 

 

3、筋肉をつけて熱産生をUPさせる

体の熱を産生させるのは筋肉。その筋肉が少ないのも冷え性の原因のひとつ。足の筋力低下で足先に冷えを感じることがあるので、ふくらはぎの筋肉や足指を動かすことも効果的です。運動を続けると筋肉増加と血流もよくなってきます^^v

 

 

4、体を温める食べ物を摂る

ただ単に温かいものを食べるのではなく、体を芯から温める食べ物を食べましょう。かぼちゃ・にんじん・ごぼう・りんご・ぶどうなどの根菜類、赤や黒の暖色の野菜や果物は体を温めます。飲み物でいうと、紅茶・中国茶・ほうじ茶などの茶色のもの生姜も体を温めるので生姜を入れたお茶を飲むのもお勧めです^^b

 

この4原則で冷え性はかなり改善できるはずです(^^)

特にこれからの季節は寒さのために体を動かす機会が減ります(。。)日常生活の中でなるべく体を動かすように心がけて冷えにくく疲れにくい体質をつくりましょう

 

これでも改善できそうもないと思う方は何でもご相談ください。

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こんにちは(^_^)v

 

よつばの受付嬢(?)の西村です!

電話番号の隣の写真に写っています。

左のガタイが良い茶髪ガールが私ですσ(´・д・`)ウオー

 

小学校2年生の頃からバレーボールを追いかけ始め、

高校まで毎日のように体育館にいたため

現在の形に至ります。。。(。pω-。)グスン

 

今も都内某のクラブチームで9人制のバレーをしていますが、

古傷である膝と腰が大変なことになっています。泣

 

 

そうなんです!!!

実は受付ながら患者なんです、私!ε-(=`ω´=)ドヤ

現在のチームに入るまで運動の機会がなくなっていた私!ε-(=`ω´=)フンッ

動けない身体で急に試合をやってしまった私ε-(=`ω´=)ドヤ

 

 

 

 

 

 

腰がくだけました~

キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

身体もスポーツも積み重ねが大事なんですね。。。トホホ

知っていますか?

今の身体は過去の自分が造っているんです!

生活習慣や食事・運動、普段からの姿勢など。。。

 

『カバンは絶対右で持つ!!』

という方は右肩が痛くなったことないですか?

 

『仕事柄、毎日ハイヒールを履かなきゃいけない!!』

そんな女性は脚の筋肉パンパンになっていませんか?

 

 

”自分もそうかもしれない…”と思ったら

身体のことを見直せるチャンスです!!!!!

 

今の身体は過去が造っているのならば

未来の身体はこれから自分の手で変えられます!

 

先ほどサラッと言いましたが、もう一度言いますね。

身体は積み重ねが大事です!(ΦωΦ)

 

途中でバランスを崩しても少しずつ軌道修正を

すれば必ず回復します!

 

※ジェンガでは罰ゲームは免れられないでしょう(*´σー`)

 

 

2014年ももうすぐです!

今から私と一緒に身体を変えましょう!!

 

 

最後にもう一度。。。

しつこいですか?

身体は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

積み重ねが大事です!!( ̄ー+ ̄)キラーン

満足満足

 

 

寒さに気をつけてお過ごし下さい(`・ω・´)ゞ

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腰の痛み

我々の最も得意とする症状である腰の痛みですが

 

腰の痛みにもたくさんの種類があります。

 

大きく分けると、腰を曲げたときに痛むタイプ伸ばした時に痛むタイプがあり、

 

足のシビレや痛みといった神経痛を伴う場合もあります。

 

腰が痛いからといって、腰だけが悪いというわけではなく

 

腰の痛みも“結果”であって原因は別の部位にあることもあります。

 

身体から腕と足を除いた部分を体幹(たいかん)といいますが

 

体幹の動きは、複数の関節による複合的な動きになります。

 

もっとも関連の深い部分は股関節になります。

 

デスクワークが多く、椅子に座った姿勢の長い方、運動不足の方は股関節が固くなります。

 

股関節が固くなると、背骨を載せている骨盤の動きが悪くなるということですから

 

その分、腰には余計な負担がかかるようになり腰を痛めてしまうのです。

 

もう一つ、大事な要素は“腹圧”=お腹の圧力(内圧)です。

 

タイヤを思い出していただきたいのですが

 

空気を入れたタイヤは固くて強度が増します。

 

お腹に空気を入れ、お腹の筋肉で圧迫してあげることで体幹は強度が増し、安定するのです。

 

お腹の筋力が弱い、使い方を忘れているような方は腰を痛めやすくなります。

 

治療としては腰部の治療だけではなく、股関節の動きを良くしたり

 

正しい体の使い方を覚えていただくような運動療法も必要です。

 

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肘の痛み

テニス肘(上腕骨外側上顆炎)

テニス愛好家に生じやすいのでテニス肘と呼ばれています。

 

実際にはテニス以外のスポーツでも発症しますし

 

よく手を使う女性は日常生活の中で発症する方も少なくありません。

 

上腕骨(じょうわんこつ)のひじに近い部分に

 

上腕骨外側上顆(じょうわんこつがいそくじょうか)という場所があります。

 

そこには、手首や指を伸ばす筋肉がついています

 

これらの筋肉が繰り返し伸び縮みをすることにより

 

外側上顆に繰り返し引きはがされるストレスが加わり炎症が起こります。

 

治療は、『局所の安静』

 

    『前腕の筋肉の柔軟性の向上とバランスの調整』が重要です。

 

繰り返しかかるストレス、ようは“使いすぎ”の状態ですから

 

まずはなるべく負荷が掛からないようにする必要があります。

 

しかし、日常生活で手を使わずに生活することはみなさん出来ないと思います。

 

使い方の工夫である程度、抑えることはできますが

 

症状の程度によってはテーピングやサポーターの着用が必要です。

 

前腕の伸筋群が固く、柔軟性が悪いと

 

伸び縮みの際に、外側上顆へのストレスが増えてしまうので

 

伸筋群の柔軟性の回復や向上が、第一です。

 

また、一般的に、手や指を曲げる力のほうが、伸ばす力よりも強いです。

 

ですから、前腕の屈筋群が固く縮んでいると、それだけでも伸筋群は引っ張られてしまいます。

 

それにより外側上顆へのストレスも増えてしまうので

 

伸筋群だけでなく、屈筋群とのバランスも大事な要素となってきます。

 

痛みを緩和するという目的では鍼治療も効果的です。

 

 

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五十肩

五十肩

 

五十肩とは40代~50代に突然、原因不明で発症する

 

肩関節に痛みと運動制限を伴った症候群の総称です。

 

肩関節周囲炎などの病名とは違う便宜的に使う呼び方です。

 

ですから、40代、50代にだけみられるものでもありません。

 

治療は、

 

急性期は『安静が第一。血行を良くして炎症が治まるのを待つ』ことが優先になります。

 

 

長時間の入浴や、患部を直接温めると、熱を持ちすぎるので、注意が必要です。

五十肩は動かせば治る!とこの時期に頑張りすぎると、良くなりません。

 

炎症が治まり急性期が過ぎたら、

 

『肩関節の周囲の筋肉の機能回復、関節の可動域の回復の為の運動療法』

 

がメインとなります。

 

この時期に痛いから動かさないでいると、一向に良くなりません。

 

病気には病期があります。病期に合わせた治療や日常での注意点があります。

 

肩の関節は、構造上かなり不安定で、筋肉や靭帯に安定を依存しているので、

 

筋肉の状態を良くしておくことも重要です。

 

肩関節の運動には肩甲骨の動きが非常に重要なので、いわゆる肩こりがあると

 

肩関節は動かしにくく、負担がかかりやすくなります。

 

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首の痛み

寝違え

 

寝違えは、睡眠中に不自然な体勢で長時間

 

筋肉や関節に負担を掛けることによって起こります。

 

症状は頚を動かそうとすると強い痛みと、引っ掛かるような感じを伴います。

 

場合によっては全く動かせなくなる方もいます。

 

一般的な肩こりもそうですが、身体に大きな負担となるのは

 

長時間同じ姿勢が続くことです。

 

その姿勢が悪ければ、なおさらです。

 

不自然な姿勢で固まってしまった筋肉や関節の動きを改善してあげればすぐに治ります。

 

通常、不自然な姿勢が続けば自分で寝返りをうつなど自然と身体を動かすものですが

 

それが起こらないほど深く眠ってしまっているということですから

 

疲れがたまってるということでもあるのでしょうね。

 

 

 

ムチウチ

 

いわゆるムチウチは頸椎の捻挫(ねんざ)にあたります。

 

追突事故など、急激な外力で頚椎(けいつい)が強く伸ばされ

 

その後『鞭を打つように』強く曲がる動きの中で

 

筋肉や靭帯(じんたい)、関節に無理な力が加わり組織の損傷が起こります。

 

症状は頚の痛みや動かないといった可動性の低下、ときに頭痛を伴うこともあります。

 

痛めてすぐの場合は安静が必要になりますが、痛みのために筋肉の緊張は強くなり、頚椎の動きは悪くなります。

 

それは損傷している部分にも負担を掛けやすい状態ですので、安静を保つだけではなく

 

筋肉の状態を整えるように積極的に治療を受けていただくことも必要です。

 

損傷している部分には負担をかけないように施術を行う必要がありますので、専門的な技術が必要になります。

 

 

(変形性)頚椎症

 

加齢性の変化であり、生理現象ではあるのですが

 

頚椎(けいつい)の骨棘(こつきょく)(とげ状の突起)形成

 

椎間板(ついかんばん)(椎体と椎体の間にあってクッションの役割をしている)の変性

 

靭帯(じんたい)の石灰化、骨化などによって、頚椎の可動性や

 

重量のある頭部や腕を支えるといった機能の低下

 

脊髄(せきずい)から出て肩や腕に行く神経または脊髄が圧迫・刺激を受ける疾患です。

 

症状は、頚の痛みやコリ、手の痛みやしびれなどがあります。

 

ひどくなると、腕に力が入りにくい、細かな手の動きがしにくいといった症状が出ることもあります

 

治療は

 

『頸椎を支える筋肉の状態を良くする』

 

『頸椎の可動性の回復、頚から背中の姿勢を良くする』

 

ことが大事になってきます。

 

頚の骨が変形するぐらいですから、当然周りの筋肉も状態が悪くなっています。

 

そして、筋肉による支える力が弱い、あるいは固くなって動かないことから

 

姿勢の悪化につながり頸椎の変形がさらに進んでしまうのです。

 

筋肉の状態を良くして、頸椎への負担を減らし、可動性を改善していくことが大事になります。

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冷えは万病の元

どうも、陣内です^^

 

今日は寒いですね~><

 

徐々に冷え込む日も多くなりました!

 

私は毎日冷えないようにお腹にカイロつけるのが日課になってます^^;

 

身体が冷えると免疫力が落ちてしまい、さまざまな病気にかかりやすくなります。

 

 

血液の循環の滞りが悪くなると、細胞の機能をさらに低下させてしまいます。

 

そのため、低体温=冷えは肩こりや頭痛にとどまらず、肝臓や腎臓のトラブルを引き起こ

すことにもなります。

 

 

冷えは身体のトラブルだけでなく、心にも影響を及ぼします。身体が冷えることで、心(脳)に機能も低下します。冷えはうつの原因の一つとも考えられています。まさに冷えは万病の元といえます。

血液の循環を良くして体温を上げ健康になりましょう^^

 

 

 

週末から3連休の方もいらっしゃるんじゃないですか?

 

 

冷えた身体もメンテナンスしませんか?

 

私たちは土曜日も祝日も診療しています!!

 

12月21日()→9:00~17:00

 

12月23日()→9:00~17:00

 

 

月曜日は祝日なので時間を間違えないように気をつけてくださいね!!

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よつばブログ始めました!

こんにちは!先月から日吉にオープンしました『よつば鍼灸整骨院』院長の陣内です。

 

 

陣内と書いて「じんのうち」と読みます。

 

どこかの芸能人と読み方が違いますよ^^

 

 

よつばは幸せのシンボルと言われています。

 

 

 

そのように皆さまにたくさんの幸せをお届けできるように

 

 

 

精一杯がんばりますのでよろしくお願いします。

 

 

 

これから日々ブログを更新していきますので

 

 

 

今後も楽しみにしてお待ち下さい!

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